国立国会図書館の「デジタル化資料送信サービス」

国立国会図書館の「デジタル化資料送信サービス」提供について

平成２６年７月１日（火）から国立国会図書館による「デジタル化資料送信サービス」の提供を開始しました。

閲覧できる資料

国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、インターネット公開されておらず、絶版等の理由で入手困難な以下の資料が対象です。平成26年1月時点では、約131万点の資料が利用できます。

〇　図書：昭和43年までに受け入れた図書約50万点。

〇　古典籍：明治期以降の貴重書等約2万点。

〇　雑誌：平成12年までに発行された雑誌（商業出版されていないもの）約67万点。

〇　博士論文：平成3～12年度に送付を受けた論文（商業出版されていないもの）約12万点。

利用資格

〇　秦野市立図書館の「図書館カード」をお持ちの方。

利用方法

〇　閲覧：2階調査研究室のインターネット用パソコンで閲覧できます。利用資格を確認して、図書館職員がパソコンにログインします。（混雑時は、お待ちいただく場合があります。）

〇　利用時間：60分です。他に閲覧希望者がいない場合は60分延長することができます。

〇　複写：2階調査研究室でお申込みください。利用資格を確認して、図書館職員が行います。 ご自身ではできません。著作権の範囲内での複写が可能です。

〇　複写料金：白黒1枚10円、カラー1枚50円です。

　（枚数が多い場合や混雑時は、複写物の引き渡しが後日になることもあります。）

禁止事項

〇　閲覧用端末を持ち出すこと、使用不能にすること。

〇　閲覧用端末に利用者が持ちこんだ機器（ノートPC、USBフラッシュメモリ等の外部記憶装置）を接続すること。

〇　閲覧用端末の画面をカメラ等で撮影すること。

〇　画面キャプチャ、資料の電子ファイルを取得すること。

詳細は、「国立国会図書館図書館向けデジタル化資料送信サービスについて」をご覧ください。

問い合わせ：秦野市立図書館　電話８１－７０１２

Close